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Peter's English Academy について

Peter's English Academy は、2017年5月、千葉県佐倉市のユーカリが丘に開校した教室です。

Peter's English Academyは、アメリカの小中学生が実際に使っている教材を使い、英語で算数、理科、歴史などを学ぶ教室です。英語で学び、そのまま理解するので、自然と生きた英語が身についていくのです

 

英語が「使える」ようになるには、英語を「使う」環境が必要です。Peter's English Academyでは日本語は通じず、英語を使わなければなりません。私たちはこのように気持ちを切り替えることを大事にしています。

やがて子供たちは、英語を学びに来るのではなく、算数や社会を学びに来る、という感覚になるはずです。

ここまで読んで、英語が初めてという方は心配になったかもしれません。Peterは、英語が初めての生徒にも、英語を貫きます。はじめはキョトンとする子供も、活動を進めていくうちに「あ、これはこういうことを言っているんだ」とわかってくるので、ご安心ください。

気が付いたら、次は何を教えてもらえるのか、毎回の授業が楽しみになりますよ!

Peterの紹介

ピーターは、学生の時に交換留学生として来日し、帰国後も日本の魅力に取りつかれて、大学卒業と同時に日本で働き始めました。

1993年に、日本人を対象としたインターナショナルスクールが開校すると、そこの教師として働き始め、以来20年以上、延べ200人以上の生徒をバイリンガルに育ててきました。

ピーターの知識の多さは評判で、生徒たちは授業でいろいろなことを教えてもらうのが楽しみなようです。

 

家では、7歳の娘にメロメロなイクメンでもあります。

​東京のインターナショナルスクールでPeterの生徒だったYKさんの声(国際基督教大学2年生)2017年当時

Peter の生徒は、小学校の理科の授業で「光合成」を勉強する前に、Peter の授業で”photosynthesis” を学びます。私は小学校低学年の頃、Peter の授業で太陽系の8つの惑星、ギリシャ神話のオリンポス12神、南北戦争などを学びました。もちろん授業は全て英語です!
英語で勉強すると聞いて驚かれたかもしれませんが、ご心配なく。私は海外経験があった訳でも、両親が英語ができる訳でもない、生粋の純ジャパニーズでしたが、Peter の授業は分かりやすく、とても楽しかったことを今でも覚えています。 教科書で学習した後は、関連する映像を見たり、クイズ式のゲームで知識を確認したり、クラスメイトとの劇に取り組み、授業参観日に発表したりもしました。勉強というより、遊び感覚で小学校では教わらない世界史や雑学の数々(バレンタインの起源など^^)を学べるため、今日はどんなことを教えてくれるんだろうと、毎回の授業をとても楽しみにしていました。学ぶ楽しさを覚え、通い続けているうちに、気づけば英語力がついていたのです。
私は今、ICU(国際基督教大学)で言語学を学んでいます。大学では、授業が英語で行われたり、留学生と一緒に授業を受けたりなど、英語を使う場面が多々あります。留学経験がないながらも、今こうして英語で苦労することなく勉強できているのは、Peter に8年間お世話になったことで、既に英語で学ぶことが当たり前になっていたからだと思います。英語「を」学ぶというより、英語「で」学ぶ。これこそ、Peter’s English Academy の最大の魅力です。是非一度 Peter の授業を受けてみて下さい!

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